美味しい焼き鳥なら とり鉄 が おすすめ

とり鉄

とり鉄探訪

2017.03.10UP

みんな大好き「唐揚げ」の歴史

カテゴリー:とり鉄のとりビア

 

「唐揚げ食べてますかー!?」

皆様こんにちは、直営店担当の今後です。

 

今回は「唐揚げとは??」というお話です。

とり鉄には人気メニュー、「鶏の唐揚げ 龍玉」があります。

龍玉用

あご出汁に漬け込んだ丸い唐揚げ、美味しいですよね♪♪

 

では、そもそも唐揚げとは、どんな定義なのでしょうか。

≪からあげの定義≫ ※日本唐揚げ協会HPより

唐揚げ(から揚げ、空揚げ)とは、揚げ油を使用した調理方法、またその調理された料理を指す。

食材に小麦粉や片栗粉などを薄くまぶして油で揚げたものです。

一般的に唐揚げの具材は、鶏肉の唐揚げを想像する方は多いと思いますが、

決して限定しているわけではありません。 魚の唐揚げも、野菜の唐揚げも、

鶏以外の肉の唐揚げもすべて唐揚げです。

 

ご存じの方もいらっしゃったと思いますが、唐揚げは鶏だけに限定されているものではありません。

 

≪唐揚げの外食メニュー登場≫ ※日本唐揚げ協会HPより

現代の「唐揚げ」が外食メニューに登場したのは昭和7年ごろ、

現在の(株)三笠会館(東京・銀座五丁目)の前身「食堂・三笠」でのことです。

三笠会館は大正14年創業。当時は、東京・京橋木挽町に「かき氷屋・三笠」を開店しました。

その後、店はカレーやサンドイッチなども扱う「食堂・三笠」となり、

昭和2年には歌舞伎座の前の三原橋側に移転、

昭和7年には銀座一丁目に鶏料理専門の支店を開業するまでとなりました。

ところが支店は営業不振となりその赤字は本店にも打撃を与えるほど大きくなっていき、

当時の料理長がこの営業不振をなんとかしようと知恵を絞り、

打開策として考案したメニューが「若鶏の唐揚げ」でした。 唐揚げの外食メニューの登場です。

 

唐揚げにはそんな歴史があったのですね。

ちなみに協会では唐揚げの聖地は「大分県中津市」

唐揚げ専門店発祥の地は「大分県宇佐市」との事です。

みんなが大好きな唐揚げには定義があり歴史がある。

営業不振を打開しようと考え抜いて生み出した想いがある。

そんな様々なものを受け継いで、お店では最高の唐揚げを提供せねばなりませんね!!

ちなみに、⇒ 唐揚げ検定 こんなものもあるので一度トライしてください!!

結構難しい問題もありますが、HPをよく読みこめば検定合格!!

(もちろん私も合格しました♪)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます(^O^)

皆様、唐揚げが食べたくなりませんか??

鶏の唐揚げ 龍玉を召し上がりに、とり鉄へのご来店お待ちしてます!!

龍玉用

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